【メディセル筋膜療法】

肩こりでお悩みの方は、男女を問わず非常に多いのが現状です。デスクワークやスマホなどを長時間同じ姿勢でいる時間が多いからと片付けてしまいます。それは当然そうなのですが、個人的に重要視しているのは「立ち方」です。「立ち方＝足の裏の支え方」という事でご理解いただければよいと思います。

足の裏の支え方とは、簡単に言うと足の裏のどの部分で支えているか、どの部分が重く感じるかをチェックしてください。肩こりの方は多分に足の前方、小指側で支えていることが多いのです。そうなると、ひざが曲がり、足が外側に開きます。本来はすねの骨で体重を支えたいのですが、ふくらはぎ、太ももの外側の筋肉でささえますので、その部分がパンパンに張っています。そうなると真っすぐ立てなくなり、頭や肩が前に落ちておる状態が長時間続くので、肩の筋肉を使って常に支えますので、当然肩がこります。頭は大体5～6㎏ありますので、かなり負担になりますね。

という事は、立ち方は足の裏の重心位置を変えて、過度に緊張している筋肉をゆるめると肩こりはかなり改善されます。特に筋肉の緊張には、短時間で効果が体感できるメディセルが有効です。ぜひ一度お試しください。

詳しくはホームページでご確認下さい。　www.unleash-personal.jp/