【コンタクトスポーツと体幹トレ】

今の時期は、ラグビー、アメリカンフットボールなど、コンタクトスポーツのシーズンです。

 

見た目に大きな身体をしている人が多いのですが、それだけではありません。彼からは当たる方も、当たられる方も、かなりのパワーを身体に受けますが、しょっちゅう大怪我をることはありません。相撲の関取のそうです。

 

理由の一旦は、体幹の強さにあります。一般に知られる体幹トレーニングもそうですが、当たりに負けないような体幹の作り方があります。

 

いわゆるパワーポジションと言われる姿勢をつくり、その姿勢に負荷をかけていきます。簡単に表すと、相撲の立ち合い、アメリカンフットボールのラインの選手が構えている姿勢です。

 

股関節を折り、上半身を前傾し、特に上半身と膝から下の角度が平行になるような方で、お腹にしっかりと力が入った状態です。そうです、スクワットをしゃがんだ時に停めたような形です。

 

ですので、体幹をしっかりとトレーニングしようと思うと、正しいフォームでスクワットをしっかりとやりこむ事です。正しいフォームがポイントです。