【疲れを感じた時にやる事】

姿勢の事を重要視していますが、自分自身の事は後回し「灯台下暗し」の姿勢アナリスト＆パーソナルトレーナーの南渕です。

 

秋が深まってくると、日の出、日の入りの時間が変わって1日が短く感じます。あくまで個人的な考えを述べますので悪しからずご了承下さい。

 

暗い時間が長くなると、何となく疲れを感じてしまいます。また仕事の関係で外に出る時間が少ないと余計に疲れを感じてしまいます。解決するための方法は何かあるでしょうか。

 

一般的には睡眠ですが、先日お客様とのやりとりで、8時間睡眠がとれていないので疲れますという話です。なぜ8時間かという話もありますが、8時間以上の睡眠が必要なのは10歳代前半までのようです。ここで重要なのは、「必要な睡眠時間」です。

 

ただ単に寝ている時間ではなく、その人が生きていくために必要な睡眠時間です。ですので、何でもかんでも8時間ではなく、自分は何時間寝れていれば大丈夫という事です。

 

特に40歳代以上になると、大体6時間30分程度で良いそうです。それ以上寝てもそんなに体、疲労には余り影響はないようです。ただし、累積する疲労や睡眠不足はありますので、お休みの日には普段の睡眠時間の1時間～2時間余計に寝るのも良いと思います。

 

ただし、普段朝早く起きているのに昼まで寝るのは本来の夜の睡眠に影響が出てきますので、かえって疲労が蓄積してしまいます。

 

あまり睡眠時間8時間にこだわらずに、必要な睡眠時間でぐっすりと眠りましょう。