【姿勢が悪い人の特徴】

姿勢が悪いと何が良くないかというと、体の各所、特に関節周辺に痛みが出て来る事です。

腰のあたりになると腰痛、ひざの周りだとひざ痛の様な感じです。頸や肩周りのいわゆる肩こりなどは日常で体感する最も一般的な症状かもしれません。

 

姿勢の悪さの代表は、背中が丸く、肩が前に落ちている猫背姿勢ですが、個人的にはこれは結果としてその様になっている状態だと思います。一番に考えるのは、下半身の状態です。もちろん、上半身、頸、肩甲骨の状態が悪いので、下半身に影響がある場合もあります。

 

ただ、人間の立ち姿勢を支えるのは、背骨、骨盤から脚です。そこが乱れると体全体がバランスがとれません。

 

姿勢が悪いと言われる方の特徴をいくつかあげていましょう。

①つま先が大きく外に向いている。

②足の位置が前後、左右偏っている。

③足の裏、足首が固い。

④ひざが曲がっている。

⑤骨盤の高さが違う。

⑥左右の肩の位置、顔の位置が対称でない。

⑦肩幅が狭く見える。

⑧視線が下を向いて、頭が下がっている。

⑨お腹が出ている。

⑩楽に立っている状態で、腕が体の前に出て、手の甲が前を向いている。

 

いくつかあげてみましたが、当てはまる項目がいくつかあれば、当ジムホームページからご相談下さい。

https://www.unleash-personal.jp/