【ダイエットのための週末の過ごし方】

平日の仕事も疲れを週末に回復させたい、また充実した時間を過ごしたい、身体も鍛えたいと思います。

 

しかし。いつの間にか日曜日の夜になってしまってるという「あるある」で検証してみましょう。

 

１．昼まで寝て、朝食抜き。

昼まで寝て、朝食を抜いて、昼食、夕食だけになります。特に食欲が増してきて夕食を爆食いしてしまいます。脳はどのタイミングで1日をスタートしても必要カロリーは要求します。休日も朝食を摂るか、起きたタイミングでしっかりとたんぱく質を摂りましょう。出来るだけ2食にならない様に、間食などを上手く使いましょう。

 

２．睡眠の質

出来るだけ短時間でも日光を浴びましょう。日光を浴びると、セロトニン分泌からメラトニンに変換され、入眠がスムーズになります。

 

３．運動が不足する

休日にジムを利用と思うが、だらだらと過ごしてしまい、結局行けなかったという方が多いと思います。日常から習慣化されていないのが原因ですが、特に休日はいつもと違う時間で利用するか、予約制のパーソナルジムなどを利用してみましょう。

 

４．自炊ができない

休日ランチ後、夕食になると自炊をしないので、ついつい外食などを利用してしまいます。出かける前に夕食の準備をしておくことがポイントです。

 

５．体力が回復しない

家に引きこもって、だらだらと過ごしてしまうと体力や疲労の回復出来ないと感じる事があります。そんな時は、アクティブレスト（積極的回復）として、ストレッチ、散歩、ウォーキングなどをして、全身の血流を促進すると効果的です。